July 16/06 |
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AM8:00 気温26.5℃ 湿度84.2% 気圧1003mb プラグNGK#9
昨日延期になった10Lapsヒート2の準備をする酒井奎吾と大川雄三。
1分/Gの燃費なので10G(38L)燃料タンクに入れる.
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AM10:05 気温29.2℃ 湿度70.7% 気圧1003mb EFI-103% プラグNGK#9 ペラ#2
スタート位置7番手、スタートピットから3マークに向かってダンゴで入って行く水しぶきで何も見えない4マークを回って見えた時には11番手スタートの混戦に阻まれたのかその後インからさして2周毎に10番、9番と上がり8位でゴール。
10周の短いヒートレースで良く追い上げた。次は50周ファイナルレースだ。
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PM2:15 気温37.8℃ 湿度31.5% 気圧1000mb EFI-103% プラグNGK#9 ペラ#2
Fuel-100L(22.5G)満タンでPM3:00スタートのレースに合わせてF-1ボートをクレーン場に送り出す。
気温が上がり湿度、気圧とも下がったのでEFIを102%にしたかったが、
スペアーの無い我々は大事を取って少し濃い目でエンジンを温存する事にした。
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レースコースはスタートしてバックストレートの#3 #4ブイを左にターンして
スタートピット&ゴールラインを過ぎて#1 #2ブイを左回りに周回する、
オーバルコースを50周して戦います。
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PM3:00 スタートポジション7番手、スタートフラッグが降ろされ
一斉にエンジン音を轟かせて#3ブイに向かう水しぶきの壁で何も見えない。
#4ブイを抜けて#34,#10,#16,#12,#62,#30,#39,#38,#42,#17,#44,#41,の順位で
6番手でピット前を通過、2周3周目順位変らず。
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#62 Chrisと#30 YuzoのサイドByサイドのバトル4週目の#1 #2ブイコーナーで
#62インコースからアウトの#30に軽く接触、大きなアクシデントにならずホッとしたのに
#30 Yuzoの左ピッケルがもぎ取れてしまっている、 |
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コーナーを廻る度に水飛沫が上がる、かなりの抵抗があって操縦が難しいと思う。
6週目罰が当たったのか#62 Chrisエンジンブローでリタイアする。
#30 Yuzo5位に上がる。13周目#39 Wyattエンジンブローでリタイアする。
20周目#10 Rinkerに周遅れにされる、22周目エンジンの音が変った、
重い、スピードが落ちた、船首が上がらない、23周目#38 Jeffに抜かれ6位、 |
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29周目#16 Timが#4ブイを周って直線で加速途中にいきなり左に直角にコースを外れてしまう、
セフティーバルーンが開いてしまいコントロールが出来ずリタイヤする。
これで#30 Yuzoは5位になるがスピードが上がらず周遅れにした#41 Randyにも抜かれる。
#16 Timが流されてレースコースに出て危険なため赤旗リスタートになる。 |
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ピットに戻ったらピッケルを交換しようとしたら規則でダメだった。
プロペラは傷も入ってなかったがスケグが流木に当って曲がっていて抵抗が
大きく速度も船首も上らなかった、ドライバーはイライラしたに違いない。
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残り15周でリスタート、ポジションは#34,#10,#12,#38,#30,#72,#41,#17の順。
スタートと同時に出遅れる、チルトを蹴っても船首が上らなければ速度は
出ないので仕方が無い、1周目#34,#10,#12,#38,#72,#41,#30,#17の順で7位で
帰ってきた、どんどん離されて行く、悔しいが仕方が無い完走しよう。
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レースのほうは#12,#38,#72の3位争いが面白い#12,が#38をコナーでインから
アウトに押し出そうと膨らんだ隙に#72がインに入り結果#38,#72,#12の順位に
変ってしまい残り1周で#34 Shaunがエンジンブローでリタイアして終了、
大変なサバイバルレースだった。
結果完走した#30 Yuzo Okawaは5位でSINCINATI GRAND PRIXを終了しました。 |
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